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2012年、「永続するビジネス」に向けスタートする年

2012年5月



某家電店舗にて
先日、スマートフォン購入の際、手続きの中で、最新のクロッシー対応の場合 通信料金はフィーチャーフォンより高く付く事が分かりました。同時に、通話の操作性もフィーチャーフォンが優れているなと思っていると、店長から「今は、通話用のPHSと通信用のスマホの2台持ちが普通ですよ。私なんかは3台併用しています。」と言われました。インターネットはノートパソコンを使用する私は、電話の通話機能は大事です。
これは別次元で、ある種、インターネットの主流がパソコン(PC)からスマートフォンに移行し、コンテンツ流通が「アプリ」ベースへ移行した事の表れだと再認識しました。

歴史的な音楽ビジネスの再構築
古来より言われる事で、「日々の変化は緩やかである」という事があります。我々の日々のビジネスも1日1日では左程変わらない様に感じるものですが、これが3年間経ってみると大変な変化が生じている事に気付きます。日々の地道な積み重ねは非常に大事な事です。同時に、3年後を見据え新たなベクトルへの舵切りを 日々の仕事の中に織り込んでいく事は同様に重要です。当社を創業した12年前、国内のインターネットの音楽配信は殆どビジネスになりませんでした。これが創業3年目にモバイルの音楽配信が始まると、市場は急速に立ち上がり、今や ある意味でソフト流通の主流がパッケージからデータ流通へシフトしたようです。一方、インターネットはPCに於いて成長が加速し、PCは海外の音楽配信の主流でした。これが今、インターネットの主流がスマートフォンに移行し、ビジネスの「土俵」もPCからモバイル型にスイッチしたという事です。国内でもスマートフォンによりiTunes Storeの相対的ポジションが高まります。

著作権保護撤廃の流れ
前回までのビジネスレポートに於いて「ビジネス・マスターとプロモーション・マスター」というコンセプトについて触れました。現在のインターネット上のコンテンツに於いて 、DRMフリー(著作権保護撤廃)の流れは止められません。よって、著作権、著作隣接権が保護されるサービスと そうでないサービスに対して、同一楽曲であっても原盤を分ける、或いは楽曲ごとにマスターの概念を変えてマスター・ライツ(原盤権)のマネジメントを行うという考え方です。ある意味で、「著作隣接権のビジネスを放棄しない」という事です。
過去、音楽ビジネスの主流は、CDパッケージや音楽配信に代表される「著作隣接権のマネジメント」のビジネスでした。確かに今、業界の多くはコンサート、マーチャンダイジングに舵を切り、この領域には更なる成長が見込めますが、「ヒットの醍醐味」というものは著作隣接権のマネジメント・ビジネスから生まれてきました。当社もコンサートと連動したマーチャンダイジングに対して権利ビジネスのアプローチも進めていきますが、記録メディア誕生以来 隆盛を極めてきた著作隣接権のビジネスは未だ諦めません。更に、著作隣接権に関る「広告モデル」も未開拓 と期待しています。

INNOVATION
当社のビジネスも、そのコンセプトが世の中に必要とされるものであるなら、その中には「変わるもの」と、「変わらぬもの」があるはずです。「変化するもの」は、当社ビジネスに関る流通、宣伝、制作という機能の形態です。インフラは、CDパッケージがインターネットになり、モバイル型になる等、目まぐるしく変化します。
「変化しないもの」は音楽という著作物をマネジメントするというビジネスです。
「1年後」のビジネスの為に 今為さなければいけない事は、事業上、日々のランニングの為のキャッシュフローの安定化であり、その為に既存事業中心に売上と利益を減少させない事です。「10年後」のビジネスの為に 今為すべき事は、当社ビジネスの「変わらぬもの」に基づき、変化の先にあるビジネスに於いてキャッシュフローを生み出す体制をつくる事です。当社ビジネスの「変わらぬもの」は、著作物をマネジメントしお金に換えるという「ライツマネジメント」のビジネスです。

「永続するビジネス」に至る現在ビジネス
今年、永続するビジネスを目指し、著作権、著作隣接権管理の事業をスタートしますが、このビジネスは、大袈裟には、記録メディア誕生より100年栄えたパッケージビジネスに代わる「次の100年ビジネスの礎」をつくるようなものです。
当社は、この遠くの将来を見据えつつ、現実に於いて今日と明日のビジネスにサバイバルしていかなければいけません。

以上